虫歯治療
虫歯はこうして進行する! 段階と治療法
「虫歯」とは、食べかすなどから発生した細菌(ミュータンス菌)によって歯が溶かされてしまう病気です。溶けてしまった歯は自然治癒することはなく、放置すれば悪化してしまいます。下記の一覧を参考に、虫歯進行の段階と段階ごとの治療法をご確認ください。
虫歯レベル:C0【脱灰】

虫歯としてはもっとも小さな最初期のものです。痛みなどの自覚症状はまったくありません。
- 治療法
- 適切なブラッシングや予防歯科治療(MIペーストの塗布など)によって治癒させることが可能です。
虫歯レベル:C1【エナメル質の虫歯】

C0から虫歯が進行し、歯の表面にあるエナメル質が溶け出している状態です。まだ痛みはないものの、治療しなければ虫歯は悪化してしまいます。
- 治療法
- 治療法としては、エナメル質に進行している虫歯を削ってコンポジットレジンを詰めるのが一般的です。また、MIペーストによって治療することも可能です。
虫歯レベル:C2【象牙質の虫歯】

虫歯がエナメル質を通過して奥にある象牙質まで到達した虫歯です。冷たいものや甘いものを食べたり飲んだりすることでしみるようになります。
- 治療法
- 虫歯に冒された部分を削り取ってコンポジットレジンなどを詰めます。
虫歯レベル:C3【神経まで進行した虫歯】

虫歯が歯の中心部にある神経まで進行した状態です。常に激しい痛みを感じるようになり、神経を除去する必要が出てきます。
- 治療法
- 神経を除去してから、治療した部分に被せものを装着します。
歯周病ってどんなもの?

進行することで歯肉が腫れ、顎の骨が溶け、最終的には歯が抜けてしまう病気「歯周病」。自覚症状がないため知らずに進行している場合も多く、30代以上の日本人の90%は歯周病だと言われています。現代における「歯を失う原因 第1位」に挙げられ、40~50代の方が歯を失う原因の50%は歯周病が原因なのです。
これらは、どれも歯周病の症状に当てはまります。虫歯と同じように、歯周病によって溶けた顎の骨は自然治癒しません。症状に気付いたときにはすでに手遅れであることも珍しくないため、日頃からのケアと定期検診が重要です。
歯周病を治療するには
歯周病の治療に必要なことは、歯に付着した歯垢・歯石を完全に除去することです。歯科医院で一般的に行われるのは「スケーリング」という治療法です。
- スケーリング
- 「スケーラー」という超音波(もしくは手用)器具を使用し、歯の表面や歯周ポケット内部に入り込んだ歯垢や歯石を除去する治療法です。

術前

術後
当院の診療の流れ
歯周病を治療するには

初回診断(有料となります)の際に、口腔内カメラで口内の状況をチェックします。

MI治療
出来る限り歯を削らないように治療を進めていきます。MIペーストの塗布などを行います。






